美術
こどもが美術に触れることのできるめったにない機会! ということで 大雨の中行って参りました〜 最終週とあって 平日にもかかわらず大いに賑わっていました 芸能人なんかも来てたりして 入場までに時間がかかったけど タイミングが良かったのか最初の展示で…
3回目にして最後となってしまったJLM 行くのが大変だという理由ですっかりご無沙汰していたが 行ってみるとやっぱり もっと行っておけばよかった〜と後悔したくなる どうあがいてもこれで最後 9月末で閉館です 1歳の娘には酷だとは分かりつつ どうにかこうに…
ゴーゴーミッフィー展 とっても期間の短い企画展です 代表作を中心に 本が出来る工程を技術的な面を含め紹介していました なんて書くと難しそうだけど 原画を見ていくだけでも面白い シンプルな中に色んな苦難(?)が見て取れます 実際に本を手にとって読む…
大哺乳類展@国立科学博物館 かなり迫力がありました! 状態のとてもいいはく製たち 中でも圧巻だったのは くま かな "しろくまくん" なんてうちではかわいがっているホッキョクグマも いかに大きくて力強いかがよくわかります 触れるコーナーもあったりする…
ずっと行きたくてなかなか機会に恵まれなかったここ ついに行くことができました☆ 「±0」や無印良品のプロダクトデザインでも有名な深澤直人デザインのプロダクツと それらを撮影した藤井保の写真が展示されている 見れば知ってるプロダクトもあれば 最新の…
ジョン・ルーリー展、john Lurie, walk this way,次回展、ワタリウム美術館、WATARI-UM展示作品が少ないのと 人が少ないのでゆっくりと堪能した! “やるつもりのなかったことをやってみる”ではミニゴルフ練習場があり 作家がレッスンを受けている映像が流れ…
夏から超ロングランで開催されているフェルメール展招待券があったので行くことは決めていたけれど その時期を推し量るのは難しい 結局こんな中だるみしそうな時であっても無意味な話 平日も雨模様もおかまいなしに混んでいた とはいえこれだけの数が一度に…
フランス人女性アーティストの企画展 今回はチケットをもらってやや受け身に行ってみたのだけど 想像以上におもしろかった! 小鳥の剥製をはじめ、様々な剥製にぬいぐるみをかぶせたり 家族や人や事件をぬいぐるみや着ぐるみや様々な素材で表現する ややびっ…
シャガールなどロシアの1900年代初頭の作家たちの作品を集めている 「キュビズム」「ネオ・プリミティブ」など 派ごとの展示をされているのでわかりやすい こちらも最終週だったからか 結構な混雑ぶり でももっと混んでいたのは同館で開催されていたミュージ…
お気に入りの民藝館へ 濱田庄司展が開催されています さらに 最近では毎月第二・第三水曜日&土曜日に 向かいのかつての柳宗悦が住居としていた西館が開放になっているのです これはチャンス!と楽しみに訪れました お盆も近かったからか 民藝館は大盛況 暑…
本場イギリスではちょっとのタイミング差で見られなかった企画 日本に来るとはラッキーでした ティルマンスやゴームリーといったなじみのある名前の中 やっぱり一番の注目であり すごかったのはデミアン(ダミアン)・ハーストの作品 親子の牛を等分に切り …
新宿で流しの写真屋として活動していた人 60年代から亡くなる前年の2005年までの 多くの人のポートレイトを一同に集めた写真展 過去にたくさんのものを背負って上京し 冷たい風を浴びながら生きてきた人々の生き様が1枚1枚からかいま見られた 久しぶりに10人…
北欧といえば!のデザイナーが勢揃いの企画展 最近は北欧モノが人気だからか(それとも半額の時間帯だから?) 平日でもそれなりに来場者が多い デザインが美しいのだからみんなが好きになるのは当然だと思うのだけど 半世紀の前の作品だというのに まったく…
以前の横浜美術館の企画展以来 あのときの三島由紀夫路線の作品二点 ひっかけかたと外し方がなんともうまく いつも感心してしまう これからも見ていきたいと思う一人 このギャラリービル、行きたい行きたいと思いながら今日までかかった ちょっと迷ったけど…
20世紀のイギリスを代表する陶芸家!らしい 私が彼を知ったのは民芸館にて 柳とも交流の深かったリーチは 自身の作品にうまく日本の文化を取り入れていたみたい 日本人が日本で過ごしていただけでも、イギリス人がイギリスで過ごしていただだけでも得られな…
両国の駅前に巨大で異様な建物がある 江戸東京博物館だ 学生時代に一度行ったことがあったきり チケットをもらったから夏目漱石展に行ってみた 博物館は国際フォーラムのように広く 博物館というにはほど遠い内容だ レストランもいくつかあるし 会議室だって…
故郷の熊野を中心とした作品 スペースをゆったりと使い 展示数は少ないのに 思いがけず驚くほどの感動を得た展示だった 緑の中の風景から夜の風景へ そして白銀の世界へと進む 展示効果もあってか 目の前の風景に吸い込まれそうになるだけでなく その場にい…
最近の残暑にすっかり打ちのめされてます… 夏より辛いのはなぜ?? 何もする気にならんのですよ(T_T) 今日で終わりの企画展です 有名な世界の絵画を 自分でリメイク リメイクといっても ただ描き直すわけではない 絵画の中の世界を 自分でもう一度作り直すっ…
会田誠と「アートで候」を行ってからそう日もたっていない 今回はめったに訪れる機会のないような場所で ソロですって でも経歴を拝見したところ、大きなところよりも小さいところが多いので なるほど そもそも絵巻が大好きな私 彼の作風にはうんと興味がそ…
広島の原爆投下以来現地で救援活動を続けてきた丸木夫妻 5年後初めての作品が完成して以降 多くの作品を国内外で発表し続けてきた 8/6はひろしま忌で、入館が無料になっただけでなく一日を通して様々な催しがあった 美術館は美しい田や川の中にある 行くまで…
くじ運の悪い私が珍しく鑑賞権を手にした展示 ちょっと特殊な権利だったので「鑑賞権」 ラッキーと思ったのもつかの間 かなり混んでいた(涙) 香川県を訪れたのは2年前 金刀比羅宮にもお参りし、本宮までのぼって讃岐富士を見た そのとき 表書院で見たもの…
いや〜 おもしろかった 上野の森美術館/アートで候 会田誠・山口晃 展 絵画に関しては 二人とも文句なしにうまいっっ!! なんて素人が言うのもなんですが TVや書籍でしか見ることのできなかった作品たちを間近に見ることができたのは初めてだったけど どれ…
主に集合住宅を設計してきたドイツ人の建築家 住居に対し「日常生活のための庭や生活環境が備わっていること」「社会生活のための教育や余暇などの文化的な公共建築が備わっていること」といった哲学を持っていることには共感したが どうもつかみどころのな…
柳宗悦が同志らと 庶民が日常的に使用していた実用品を「民衆的工芸」=「民芸」としてその品々を収集、展示したもの 宗悦が設計したという建物が まずその内装に感激する 広い二階建ての空間を それこそ贅沢に ゆったりと利用している 展示品は陶磁器の茶碗…
靉光展 「眼のある風景」の印象が強く 先入観を持っていった私 大どんでん返し(古い?!)でした 短期間で実に多様な手法、材料を使用している どれも美しいしかわいい “かわいい”という表現がぴったりの時期が本当にあるんだけど、それはやっぱり「眼の・・・…
現代美術館へ、大竹伸朗「全景」展を見に行った これまで見たことのないほどの出展数にまず圧倒される 幼少の頃からこれまでの 多数の作品、それこそ小学校時代の作文から 旅行中にふと書き留めたと思われるスケッチまで 本当にたくさんの作品(?)が見られ…
久々の六本木ヒルズです。 タイミングがいいのか悪いのか、とっても空いていた 「はつゆめ」の上映が限られていて 今日はその日ではなかったからかな 残念だったけど他の作品をゆっくり見られた 映像作品ばかりなので場内は終始暗い スローモーションという …
仏像 一木(いちぼく)にこめられた祈り 「見仏記」を愛読していたのがつい最近 しかも1本の木を彫って作られた仏なんて! と楽しみにしていました つい一昨日の日曜美術館でこの展示について取り扱っていたので、混んでいるのではないかと恐る恐る行ってみ…
27日まで上野で開催されていた若冲の企画展は とても混んでいたようなので断念 そのかわりといってはなんですが 皇居にある三の丸尚蔵館へ 作品を見に行きました たくさんあるわけではありませんが お見事 美しいだけではない 不気味さやかわいさ 現実味のあ…
ヨロヨロン by 束芋 原美術館で27日まで開催している 作家のかわいらしい容姿からは想像もつかないような おどろおどろしい映像の数々 メッセージは結構直球型 パターンがあるけど嫌いじゃない わかりやすくていいじゃないか 若い人がかなり多かったのはそん…