美術めぐり23/ビル・ヴィオラ

初冬の東京


久々の六本木ヒルズです。
タイミングがいいのか悪いのか、とっても空いていた
「はつゆめ」の上映が限られていて 今日はその日ではなかったからかな
残念だったけど他の作品をゆっくり見られた


映像作品ばかりなので場内は終始暗い
スローモーションという 普段感じることのない(できない)視点で日常やありふれた人の顔、仕草などを振り返ると 感じること、気づかされることが少なくない
感じすぎて神経がこまやかになってしまうかも!


自然を交えた作品では その美しさと偉大さにあらためて驚かされる
ノロウイルスもそうかな 自然に対しては 人間なんて弱い存在です


すっかり吐く息が白くなってきたけど 遠く富士山をのぞめるのはもう少し先らしい