美術めぐり39/ターナー賞のあゆみ展@森美術館

ろんどん



本場イギリスではちょっとのタイミング差で見られなかった企画
日本に来るとはラッキーでした
ティルマンスやゴームリーといったなじみのある名前の中 やっぱり一番の注目であり すごかったのはデミアン(ダミアン)・ハーストの作品
親子の牛を等分に切り ホルムアルデヒド漬けにしている
どちらも内蔵や骨がそのまま残された状態であり 特に親牛については胎児も見える


とまあ、言葉で説明するとなんとえぐいこと!
実際に作品を目にすると まったく(とまではいかないかもしれませんが)違う印象を持つに違いない
何を感じるか 是非見るべし