自己と他人の限界

田風景

自分以外の人とわかりあうことって、こうも難しいことなのかと 先日思い知らされたことがありました
当然のことだけど 見過ごすことはできない 他人との関係
友人、同僚、その他お知り合い
生きてきた土地や環境、そばにいた人の人柄など 様々なことに影響を受けながら人は育っていて
そこから得た価値観というものも千差万別
そんな人と人とが最低限つながりあっていくためには 互いが理解しあえなくとも 互いを知ることがいかに大切かってこと
あらためて感じました


順番は逆になることもありますが 他を知ると己を知ることができる
そこからが意見の交わしあいのスタートです 
「絶対」という考え方から少し離れて 聞く耳と考える頭をもってみると 案外おもしろい発見があるものです