美術めぐり7

冬の青空に

シュテファン・バルケンホール in 東京オペラシティアートギャラリー


なんて素晴らしい展示だ!!
心から満足した
技術力・発想力・創造力 何よりかわいいじゃないかっっ!!
1本の木に吹き込まれた命
表面的な無表情とそこから生まれる表情


ポスターとなった“エレファントマン”の実物に出会ったとき
そのサイズとかわいさに絶叫寸前!
あ―来てよかったぁ と思った瞬間
そしてその部屋を見回せば あるわあるわ かわいい作品
何周してもみ飽きない
なぜエレファントマン? 動物?
そうかなるほど わかった でもでもとにかくかわいいのよ〜〜

…とじだんだふんで喜んだ
是非足を運んでほしい!会期残り5日!


そして収蔵品の相笠昌義もこれまたよかったな
特徴ある非現実的な人物画が実に日常的に描かれていて
なんだかいつも以上にひきこまれていく感じ
背景の色が胸をどきどきさせる そんな色の日を思い出してはタイムスリップ