子どものきもち

みんなひまわりだよ

昔 子どもだった一人の人間として


大人になって笑える辛い子供時代
でも笑えるように 大人になった人はラッキーな人
きっと周りに 1人かもしれない たくさんかもしれない 話をきいてくれる人がいたということ


“今が辛くても頑張って 大人になったら笑えるから”はうそ
そしてそれこそが 大人のエゴ?
だって それまで子どもに我慢しろってことでしょ
大人のエゴな愛情を押し付けて “いつか あなたにもわかるから”だなんて


幸い 周りに誰かいた人は
良かれ悪しかれ それをネタに将来を生きていく
でも 子どもはそんな簡単に感情をコントロールできない
だから 周りに誰もいなかった人は
行き場を失う 将来まで待てずに


日記を見ることが「愛情」なのですか?
手を出したり 捨てたり 
それも愛情なのですか


子どもは決して忘れませんよ