本を読んだ4

ティファナを訪れる

辺境・近境

辺境・近境

まさに「辺境」だなあ
興味深い国ばかりで、かつ簡単には「行ってみたい!」と口にできない国々。
でも行ったら確かに何かを得て また一回り成長できるに違いない国々
特にメキシコやモンゴル周辺の編にはくいいってしまった
メキシコは片足程度だが訪れたことがあるけれど 片足でもすごいしびれを感じた
日本では絶対に得られない感覚 でも確かに世界の中で起こっている現実


この本ではその他にも国内やアメリカでの旅(?)記録がある
アメリカの描写もうまいなと思ったのは
「どこへ行っても同じ」だということ 食べ物もホテルも
日本にはまだ風情というものが地方へいけば残っているけど 
このまま追随を続ければ やがて同じになるぞ


あー風邪がよくない
書きたいことがあるけれど
目がまわるからやめよう